Dorothy’s diary

思いつくままに。

Summer Class

今、on-lineでサマークラスで世界の宗教を学んでいます。ドロシーです。(。・ω・)ノ゙

 

わたしはクリスチャンではないけど、めちゃめちゃ厳格なクリスチャンの大学に通っているため、大学にいるときは宗教の違いを感じることの多い生活を送っているんです。いや〜、宗教っておもしろいんですよね∠( ˙-˙ )/ (必修で授業もかなり取りました。めっちゃ難しかった)

わたしは、特にどの宗教を信じているっていうのはないのですが、なんとなく神様は信じています。笑

 

このグローバル化した社会では、色々な宗教を理解する必要性がある。ということを、授業の冒頭で学びました。

なんでかって言うと、相手の宗教を理解するってことは戦いを避けることになるからです。日本には、あまり宗教を生活の中心に置いている人って少ないけれど、たくさんの人にとって宗教ってとっても大事なわけです。日本人で言えば、自分のお母さんみたいなものなんです。さらには、大事な存在を超えて、自分自身の一部でもあるわけです。その大事な存在や自分自身を冒涜されたり、否定されたら、とってもいやな気持ちになるてわけです。それは、戦いを招くし、それを利用して戦いを招こうとする人もいるわけでう。

 

今でも、かなりたくさんの人が宗教をきっかけにした戦争で命を失っていますね。

 

そんな暴力的な信仰をしている人には、演劇専攻としては

「賢者ノータン」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%A2%E8%80%85%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%B3

をぜひ読んで欲しいな。と思います。ドイツのレッシングっていう戯曲作家の作品です。(まとめるのめんどいからってwikiをコピペする演劇専攻・・・笑)

ざっとまとめると、どの神様が正しいとか気にしないで、自分が思う信仰を自分が全うしていればいいんです。っていうメッセージが込められた戯曲です。(戯曲っていうのは、演劇の脚本のことです。シェイクスピアとかの本とかみたいな形式の本です。)

 

あ、脱線してしまった。( ̄_ ̄ i)

 

今、summer classesは8週間なんですね。それなのに、登録の時に色々とハプニングがあって10日遅れでスタートしたんですね。そう、56日分の10日遅れってけっこうきついです。。。ってことで、ブログに現実逃避してないでオンライン授業に戻ります。

 

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先日、お父さんとマックのキャラメルフルーリー食べに行った写真で、さようなら。

この角度、自撮り慣れしてない感がダダ漏れてますね。二重アゴがね笑